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以下から建物

建築企画・ボリュームチェック業務

効率と精度で未来の建築をサポート

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弊社に所属している経験豊富な建築士は、ボリュームチェック業務に対応できます。

●検討内容:適切な建築基準法を順守し、検討を行った後に、正確な建物の配置計画などを提供できます。道路斜線や隣地斜線、日影規制、天空率を使って最大限可能な建築物の正確なボリュームチェックを行います。

●作成期間:3日以内にプランを提出します。

●利用ソフト:AutoCAD(作図)、ADS(日影規制、天空率検討)

●納品ファイル:pdf(図面一式)、dwg/jww(作図データ)、adsf(日影規制、天空率検討データ

価額表

ご依頼時の確認項目

1、敷地図がありますか?(ポイントの座標リストもしくはCADが尚更)。

2、敷地の情報:住所、容積率、建蔽率、用途地域、高度地域、日影規制の有無

(こちらで調査しても大丈夫ですが、最初教えていただければ時間を節約できます。)

3、道路幅員の情報がありますか?

4、天空率の検討を希望しますか?

5、日影規制がありますか?

6、駐車場、駐輪場の数量に要求がありますか?

7、マンションの場合、各住戸の面積に要求がありますか?

8、建築物の構造に要求がありますか?(RCラーメン構造/RC壁構造/鉄骨造り/木造)

ボリュームチェックとは?画像.jpg
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選ばれる3つの理由

スピード対応.jpg

圧倒的スピード対応

最短1日から対応可能ですので、お急ぎの方はご連絡ください。基本的には3日以内にプランを提出します。

確かな品質

土地のポテンシャルを最大限に引き出した提案が可能です。CADやADSなどの専門ソフトを使用して、精密なプランをご提供できます。

手ごろな価格

建築の規模や複雑さによって、適した見積りを提供いたします。修正に関しては、追加費用なしでご満足いただけるまで対応いたします。

お客様の声

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株式会社テンポイント

@不動産会社

かなり急ぎの案件ですが遅い時間にまでご対応頂き、納期より早く納品頂けました。また別案件も宜しくお願い致します。
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@建築事務所

迅速にご対応いただき、誠にありがとうございました。おかげさまで、スムーズに進行することができ、大変助かりました。これからも引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。
急な依頼でしたが、こちらの希望するスケジュールでご対応いただき助かりました。追加的な要望にも応えていただき、満足しております。
ありがとうございました。
一心エステート株式会社.jpg
目的を無事に達成することができましたので、大変満足しています。 スタッフの対応も親切で丁寧であり、全体を通して非常にスムーズに進めることができました。 期待以上の結果を得ることができました。
紙のテクスチャ

豆 知 识

★ ボリュームチェックとは?

◆豆知識

ボリュームチェックは、土地のポテンシャルや建築に関する法的制約を確認するプロセスであり、「その場所における建物の可能性」という点を評価します。この作業は、建築の「コンセプト設計」段階における重要な要素です。
建物の建設には、建築基準法や都市計画法、地方自治体の条例、消防法など、さまざまな法的制限が存在します。
たとえば、建築基準法によれば、「建蔽率」「容積率」「日影規制」「北側斜線規制」「高さ制限」「道路規制」「用途地域」「防火地域」などの規制があります。これらの法的制限を考慮し、土地にどのような建物が建てられるかを調査・検討します。

★ ボリュームチェックのメリット

ボリュームチェックを行うことで、特定の土地を購入する際に何が計画可能であり、部屋をどの程度の家賃で貸し出し、そしてどの程度の収益が期待できるかを概算できます。これにより、土地の有効活用に関するビジネス計画を立てることができます。
マンションやビルの建設を検討している所有者や不動産業者は、まずこのようなボリュームチェックや簡易プランを取得し、土地の購入を検討することが一般的です。

★ ボリュームチェック業務は建築法上の「設計」ではありません

建築士法によれば、他人からの委託に基づいて一定規模以上の建築物を「設計」する場合、建築士の資格と建築士事務所の登録が必要がありますが、ボリュームチェック業務は建築法上の「設計」ではありません。
その理由は次の通りです。建築士法において、「設計」とは「設計図書」の作成を指します。設計図書とは、建築工事を実施するために必要な図面と仕様書のことを指します。主に「意匠図」、「構造図」、「設備図」、「外構図」の4つの種類があります。ボリュームチェックで作成される図面はいずれにも該当せずので、「設計」業務には含まれません。(確認先:国土交通省建築指導課
「意匠図」とは、建物全体の形態や間取りなど、デザインの側面に重点を置いた図面です。ボリュームチェックの図面は容積率計算に使用される概略的な図面であり、建物の外観形態や間取り、デザインには触れませんので、「意匠図」とは異なります。

★ ボリュームチェックの依頼先

ボリュームチェック業務は建築事務所または独立の建築士に依頼することができます。
ボリュームチェック業務は建築法上の「設計」に該当しないため、建築士(一級建築士や二級建築士)の資格が必須ではありません。
また、建築事務所としての登録も不要です。不動産業者が自分でボリュームチェックを行うことも法的には問題ありません。ただし、建築基準法の確認や構造のチェックには専門知識が必要なため、プロの建築士に依頼するのが適切です。
建築事務所には多くの建築士が在籍していますが、事務所の運営コストが高いため、ボリュームチェックの費用も高額(相場で5~8万円)になります。
一方、ボリュームチェックは建築士法上の「設計」業務には該当しないため、建築士事務所を通さずに独立して活動している建築士に依頼することが可能です。高額な建築事務所に依頼するよりも、フリーランスの建築士や、副業として活動している建築士に依頼する方が、圧倒的にコストパフォーマンスに優れています。
弊社は建築事務所ではありませんが、多くの建築士と連携しており、コストパフォーマンスの優れた料金で高品質なプランを提供できます。協力させていただければ幸いです。

ビルの外装デザイン

制作案例

◆制作実績

店舗

物流センター

事務所

戸建て住宅

​戸建て住宅

​店舗+住宅
(天空率検討あり)

マンション

マンション
​(日影規制検討あり)

主要道路
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仲介サイトを通して受付することもできます。
仮払いで注文できます。
(追加手数料あり)

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◆依頼の流れ
四の灰色の建物
ボリュームチェック
見積もりフォーム
日影規制有無
希望の構造
天空率検討希望
道路幅員の情報
敷地図有無(ポイント座標かCAD)
アップロード
アップロード
アップロード

送信しました。

弊社からの返信をお待ちください。

◆見積りフォーム
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